「陣在ほのか選手」は、スパルタンレースや近代五種など幅広い競技に挑戦するマルチアスリート!
YouTubeチャンネル「HONOKA channel」やSNSを通じて、アスリートとしてのリアルな日常や挑戦を発信し、多くのファンを魅了しています。
この記事では、陣在ほのか選手の身長や体重などのプロフィール情報を中心に、陸上からスパルタンレース、そして近代五種に至るまでの経歴を時系列で詳しく紹介します。
- 陣在ほのかのwiki風プロフィール(身長・体重・年齢・出身地など)
- 陣在ほのかの経歴(学生時代の実績)
- 陣在ほのかの今後の展望
それでは、陣在選手の素顔に迫っていきましょう!
陣在ほのかのwiki風プロフィール
まずは陣在選手の基本情報を表にまとめてご紹介!
本名 | 陣在 ほのか(じんざい ほのか) |
生年月日 | 1999年1月6日 |
年齢 | 26歳(2025年9月現在) |
身長 | 151.3cm |
体重 | 47kg(変動あり) |
出身地 | 神奈川県相模原市上溝 |
学歴 | 上溝中学校 → 城西大学附属城西高校 → 日本体育大学 |
職業 | マルチアスリート、YouTuber、パーソナルトレーナー |
陣在ほのかの身長は?
陣在選手の身長は 151.3cm。
アスリートとしては小柄ですが、この体格を逆手に取り、俊敏さと身軽さを活かしたプレースタイルが自慢です。
特にスパルタンレースのように障害物を越える競技では、大柄な選手が苦戦する場面をスムーズにこなす姿が見られます。
陣在ほのかの体重は?
陣在選手の体重は約47kg。ただ、アスリートなので変動もあることでしょう。
無駄のない筋肉と引き締まった体型を維持しており、長距離走からクロスフィットまでこなせる万能型のフィジカルが特徴です。
大学時代に学んだ栄養学の知識を活かし、日々の食事管理にも気を配っているそうです。
陣在ほのかの年齢は?
陣在選手の年齢は2025年9月時点で26歳。
新しい競技に果敢に挑戦できる柔軟性と、キャリアを重ねてきた経験値の両方を持ち合わせる年代です。特に近代五種ではこれから数年が勝負の時期となります。
陣在ほのかの出身地は?
陣在選手の出身地は神奈川県相模原市上溝。
地元の中学校で陸上を始め、その後スポーツ名門の高校・大学で本格的に競技を続けました。現在も相模原に縁のある活動を続けており、地元からの応援は彼女の大きな力になっています。
では続いて陣在選手の経歴をみていきましょう!
陣在ほのかの経歴は?
陣在選手の学生時代からさかのぼって、時系列順に経歴をみていきましょう。
陣在ほのかの学生時代
陣在選手が陸上競技を本格的に始めたのは上溝中学校のとき。800m走に打ち込み、全日本中学体育大会や関東大会に出場しました。
その後、陣在選手が進学したのはスポーツに力を入れる城西大学附属城西高校。ここでは東京都大会で優勝、南関東大会で2位、インターハイにも出場し全国の舞台を経験しました。今でも城西高校とは繋がりがあるようです!
高校卒業後、日本体育大学(児童スポーツ教育学部)に進学。800mのベストタイムは2分09秒をマークし、関東新人2位という成績を収めています!
しかし、陣在選手は大学時代に度重なる疲労骨折に悩まされ、加えてコロナ禍で引退レースが中止。「不完全燃焼のまま陸上を終えた」と語るこの経験が、陣在選手の挑戦の大きな原動力となりました。
陣在ほのかの大学卒業後
陣在選手は大学を卒業した後、新たな挑戦として選んだのがスパルタンレース。世界40カ国以上で開催される障害物レースで、ランニングに加えロープ登り、やり投げ、重り運び、有刺鉄線くぐりなど多彩な障害を突破しなければなりません。
2020年7月に練習を始め、2021年にはすぐに成果を挙げます。
- 沖縄大会 SUPER Elite 2位
- 横須賀大会 SPRINT Elite 優勝
- 新潟大会 SUPER/BEAST Elite 準優勝
- アブダビ世界選手権 日本代表出場
わずか1年余りで日本トップクラスに成長し、国際大会でも存在感を示しました。彼女の掲げる目標は「アジアトップ、そして世界選手権で入賞」。その挑戦は現在も続いています。
こちらの動画では、2023年のスパルタンレース新潟に出場し、見事2連覇を果たしています!
陣在ほのかのこれから
陣在選手は2023年から近代五種 に挑戦。フェンシング・水泳・馬術・レーザーラン(射撃+ランニング)を1日で行う、まさに「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる競技です。
2028年のロサンゼルス五輪では馬術が「障害物競争(オブスタクル)」に変更されます。これはスパルタンレース経験を持つ陣在選手にとって追い風となり、「五輪を目指せる」と挑戦を決意する大きなきっかけになりました。
2023年の日本選手権ではオブスタクル導入後の初大会で7位入賞。フェンシングは元日本代表選手からの指導を受け、水泳では200m自由形2分59秒から基準2分30秒を目指し練習を重ねています。
移動費やレッスン代など資金面の課題は大きいものの、陣在選手は「まず自分に勝つこと」を信条に、日々挑戦を続けています。
こちらの動画内で、「アスリート人生が終了したら子供たちにスポーツを教えるコーチをしたい」とも語っています。(15:50〜)
まとめ
この記事では、陣在ほのか選手の身長や体重などのプロフィール、時系列に沿って経歴を紹介してきました。
要点をまとめると
- 陣在ほのかは身長151.3cm・体重47kg・神奈川県相模原市出身の26歳
- 学生時代は800mで全国大会・インターハイ・日本選手権に出場
- 大学卒業後にスパルタンレースで躍進し、日本代表として世界選手権に出場
- 2023年から近代五種に挑戦し、2028年ロサンゼルス五輪出場を目指す
「常に自分史上最強を更新する」という信念のもと、陣在ほのか選手の挑戦はこれからさらに注目を集めていくことでしょう。