総合格闘家として注目を集める朝倉海さん。
RIZINの舞台でバンタム級王者となり、現在はUFCで世界を相手に戦っています。
ここでは、朝倉海さんのプロフィールや経歴、格闘技を始めたきっかけまでをまとめてご紹介します。
朝倉海さんのプロフィール
2025年8月17日、アメリカ・シカゴ「UFC 319」
フライ級ランキング10位のティム・エリオットと対戦。かっこいいですね。行ってらっしゃい!
朝倉海さんの年齢は?
朝倉海さんは1993年10月31日生まれで、2025年現在は31歳です。
20代から国内外で数々の試合を経験しており、30代になった今もスピードとパワーを兼ね備えたファイトスタイルを維持しています。
格闘家として最も脂が乗った時期にUFCへ挑戦していますよね。
朝倉海さんの出身は?
出身は愛知県豊橋市です。
学生時代は普通の少年でしたが、兄の朝倉未来さんとともに格闘技に打ち込み始めたことで人生が大きく変わりました。
地元の豊橋から世界最高峰のUFCにたどり着いたという経歴は、多くのファンに勇気を与えています。
朝倉海さんの経歴は?
朝倉海さんは、アマチュア時代に「THE OUTSIDER」という大会で頭角を現しました。
その後は国内最大の総合格闘技団体であるRIZINに参戦し、数々の強豪を撃破。
2019年には那須川天心さんや堀口恭司さんと並ぶほどの人気を誇り、RIZINバンタム級王者にも輝きました。
さらに2024年には、アメリカの「UFC」に電撃参戦。
初戦からフライ級タイトルマッチという大舞台を任され、世界中の格闘技ファンの注目を浴びました。
現在はフライ級で活躍し、2025年夏にはティム・エリオット選手との一戦がありますね!
朝倉海さんの格闘技を始めたきっかけ
格闘技を始めたきっかけは、兄・朝倉未来さんの影響です。
幼少期から兄弟でケンカを繰り返していた二人は、母親のすすめでボクシングを習い始めました。
その後、ストリートファイト出身の選手が集う「THE OUTSIDER」に参戦し、実力を磨いていきます。
兄弟そろって格闘技の道に進んだことで、切磋琢磨しながら成長していったのが大きな特徴です。
特に朝倉海さんは「スピードと瞬発力のある打撃」を武器に、世界の舞台でも通用するファイトスタイルを築き上げました。
まとめ
朝倉海さんは、愛知県豊橋市出身の総合格闘家で、RIZIN王者からUFCファイターへとステップアップした注目の選手です。
兄・未来さんの影響を受けて格闘技を始め、今では日本を代表する存在となりました。
今後のUFCでの戦いに、ますます期待が高まります。