秋の京都を彩る「11月祭(NF)」。おまつり広場特設ステージで行われるスペシャルライブやトークショーは、毎年多くの人が楽しみにしている目玉企画です。
ここでは2015年から2024年までのゲストを年ごとに振り返り、2025年の開催日程もご紹介します。
京都大学11月祭(NF)歴代ゲスト一覧!
年度 | Special Live/トーク ゲスト |
---|---|
2025年 | 開催:11/21〜11/24(ゲスト未発表) |
2024年 | ネクライトーキー 青木陽菜 林鼓子 |
2023年 | 映秀。 11/23(木)/おまつり広場 |
2022年 | 小林私 11/19(土)/おまつり広場 |
2019年 | 井上苑子 11/22(金)17:30〜/おまつり広場 |
2017年 | 瀧川ありさ 11/25(土)17:00〜/おまつり広場 |
2016年 | 霜月はるか 11/20(日)17:00〜/おまつり広場 |
2015年 | CHiCO with HoneyWorks 11/22(日)17:00〜/おまつり広場 |
NFとは?
NFは「November Festival(11月祭)」の略称で、京都大学の学園祭の正式名称です。
毎年11月下旬に吉田キャンパスで開催され、学生主体で企画・運営されます。模擬店や展示、演劇、音楽ライブなどさまざまなイベントが行われ、特におまつり広場特設ステージでの「Special Live」は学内外から注目を集める目玉企画です。
ここでは2015年から2024年までのゲストを年ごとに振り返り、2025年の開催日程もご紹介します。
京都大学学園祭ゲスト:2025年
開催日:11月21日(金)〜11月24日(月・振休)
ゲストはまだ発表されていません。
例年、人気アーティストや声優など多彩なジャンルのゲストが出演しているため、今年の発表にも期待が高まります。最新情報は公式サイトやSNSで随時更新されるのでチェックしてみましょう!
京都大学学園祭ゲスト:2024年
- ネクライトーキー(Special Live)
10月18日公式発表/11月祭本部企画紹介⑤
おまつり広場特設ステージでの迫力あるライブパフォーマンスは、学生も一般来場者も大盛り上がり。SNSでも「生で聴けて感動!」との声が多数寄せられました。 - 青木陽菜(トーク)
- 林鼓子(トーク)
声優ならではのエピソードや裏話に会場が何度も笑いに包まれ、ファンとの距離感の近さが印象的でした。
京都大学学園祭ゲスト:2023年
- 映秀。(Special Live)
11月23日(木)/おまつり広場特設ステージ
しっとりとしたアコースティックギターの音色に、夜のキャンパスが幻想的な雰囲気に。大学祭とは思えない本格的な演奏に観客が静かに聴き入りました。
京都大学学園祭ゲスト:2022年
- 小林私(Special Live)
11月19日(土)/おまつり広場特設ステージ
静と動を行き来する歌声に、会場全体がスッと集中。聴き終わったあともしばらく余韻が残るステージでした。
京都大学学園祭ゲスト:2019年
- 井上苑子(Special Live)
11月22日(金)17:30〜/おまつり広場特設ステージ
秋の澄んだ空気と爽やかな歌声が重なり、観客の手拍子が自然とそろう一体感のある時間に。
京都大学学園祭ゲスト:2017年
- 瀧川ありさ(Special Live)
11月25日(土)17:00〜/おまつり広場特設ステージ
自作曲を中心としたセットリストで、厚みのある歌声が野外に響き渡りました。
京都大学学園祭ゲスト:2016年
- 霜月はるか(Special Live)
11月20日(日)17:00〜/おまつり広場特設ステージ
物語性のある歌詞と透明感のある歌声で、会場を幻想的な空気に包み込みました。
京都大学学園祭ゲスト:2015年
- CHiCO with HoneyWorks(Special Live)
11月22日(日)17:00〜/おまつり広場特設ステージ
人気曲が続くステージに観客も大合唱。日曜夕方のゴールデン枠にふさわしい盛り上がりでした。
まとめ(この記事で紹介したこと)
この記事では、京都大学の学園祭「11月祭(NF)」について、NFの意味や特徴から、2015年から2024年までの歴代ゲストを年ごとに紹介しました。
各年度ごとに開催日や会場、出演時間など公式発表に基づく詳細も盛り込み、2024年は実施後の感想や会場の盛り上がりもお伝えしました。
最後に、2025年の開催日程についても触れ、ゲスト発表への期待感をまとめています。